20231014 1D-LSD 150μg 体験レポート
概要
1D-LSD 150μg (※2023年10月14日時点で合法)を食べたのでそれで得られた経験と気づきの備忘録です。
初めに断っておきますが、1D-LSD の摂取の推奨はしませんし、絶対に安易な気持ちで摂取しないほうがいいと思います。
私は好奇心から摂取しましたが、社会的にも精神的にも大きなダメージを負うリスクを身をもって経験しました。
自己紹介
- 精神病の診断歴はなし
- たぶん親戚にも精神病を患っている人はいない
- 内向的
- お化けが怖いので、スピリチュアルみたいなのは苦手
- 今までの最高ドーズは 1d-lsd 150μg の 2/3 ぐらい
- マイクロドーズは何度か経験
セットとセッティング
セット
- 目的は好奇心を満たすこと
- 今後の人生に関する気づきみたいなものも得られたらいいなと思っていた
- 摂取に関する不安があった
- 家族に17時ぐらいには家に帰ると言っていたが、帰宅までに正気に戻れるかどうかが不安だった
セッティング
- よく知っている大きな公園で摂取したが、週末でまわりに人が多く人の目がとても気になった
- 終始「挙動不審になって通報されたらどうしよう」という不安に駆られた
- 前日の夕飯は普通に食べたが、当日は水だけ摂取
時系列
- 10:50
- 1d-lsd 150μg 1枚摂取
- 11:10
- 公園のベンチに寝転がる
- 12:00?
- 正確な時間は覚えていないが、もうこの時間には効いていると思う
- 16:00?
- トリップから戻ってきたと感じ始めたのはこれぐらいから
- 結構まともに歩けるぐらいになった
- トリップから戻ってきたと感じ始めたのはこれぐらいから
- 17:00
- 17時ごろに家に帰る予定だったがまだトリップの余韻がある
- 家族におかしくなっているのがばれるのが不安だったので、lineで「18時に帰る」と連絡した
- 17時ごろに家に帰る予定だったがまだトリップの余韻がある
- 18:00
- 甘い缶コーヒーを飲んだら少し落ち着いた
- 帰宅
- 家族とはおおむね問題なく話すことができるようになったが、「LSDをやったことがばれないか」不安感はあった
- 「気を抜くとトリップしてしまうのではないか」みたいな怖さがほんのりある
- 朝から水しか飲まなかったが、おなかがすいてなかった
- 家族とはおおむね問題なく話すことができるようになったが、「LSDをやったことがばれないか」不安感はあった
- 23:30
- だいぶ不安感はおさまったきたが、キャパい感じはあった
- 24:00?
- すぐには眠れなかったが寝れた
- 06:30
- 起床
- かなり素面な感じで、不安感はない
- 起床
トリップ中の体験
- 空を見ると、雲がダンスしていた
- 雲が幾何学的な模様(万華鏡をのぞいた時みたいな模様)になってうねうね動いていた
- 非常に美しかった
- 芝生や木の枝がうねうね動いて見えた
- よくある LSD トリップ体験動画で見るやつが見えた
- 普段では気づかないような些細なことによく気づいた
- 木の造形とか
- 色彩はそこまで変化なかった
- ふとした拍子に色味が変わって見えることはあった
- 木の葉っぱの色が白っぽく見えたかと思えば、鮮やかな緑に見えることがあった
- ふとした拍子に色味が変わって見えることはあった
- 基本的にずっと芝生に寝ころんでいたが、トイレに行こうと思って起きると自分がどこにいるのか分かりづらい感覚になった
- 「これが曲がるってことか」と分かった
- 同時にびっくりして「やっちまった」と思った
- よく知っている公園だから何とかなったが、もしもよく知らない場所だったら迷子になって漏らしていたかも...
- まっすぐ歩くことが非常に難しかった
- 道の端を目印にして、なんとか道伝いに歩いてトイレまでたどり着いた
- まわりに人がいたので挙動不審になっているのではないかととても不安になった
- 道がブン曲がっていて、景色がぐねぐねになった
- 距離感もよく分からなくなるときがあった
- トイレに向かって歩いているのに、近づいていない感じがした
- 道の端を目印にして、なんとか道伝いに歩いてトイレまでたどり着いた
- 「これが曲がるってことか」と分かった
- ワンネスはよくわからなかった
- エゴデスは経験していない
- 幻聴はない
- 多幸感はよくわからなかった
- 辛いことのほうが多かった
- 時間感覚は特にはっきり影響は感じなかった
気づき・発見
- 水をたくさん飲みたくなった
- 事前にコンビニで1リットルの水を買っておいたが全部飲んだ
- 2リットルぐらい用意しておいてもよかったかも
- 無意識に体に力が入っていることがあり、寝っ転がっているときに足をつった
- 食いしばりもあった
- ぞくぞくする快感?を感じることがあった
- 性的なものとは違う
- トリップ中は基本的に辛い状態なことが多く、「一刻も早く元に戻りたい」と思っていた
- いまこの瞬間から逃げ出したいみたいな気持ちになっていた
- 衝撃的な体験だった
- あんまりいい思いはしなかったし、基本的にずっとキャパかったし、なんか辛かった
- 希死念慮は全くなかった
- 誰かに助けを求めたいと思うことがたびたびあった
- ただただ誰かに優しく見守っていて欲しい気持ち
- トリップシッターがいたらまた違う体験(より良い体験)になっていた気がする
- 150μg でも大変な経験をしたが、これ以上のハイドーズなんて文字通り「想像を絶するつらい体験」になるのではないかと思った
- 本当に頭おかしくなると思う
- 紙を何枚も食べても平気な人って「頭がおかしい」か「非常に強靭な精神力を持っているか」のどちらかではないかと思った
- ※気分を害される方がいたらすみませんm(__)m
- 精神修行は本当に大変なことなんだと思った
- LSDを食べても落ち着いていられるお坊さんがいるみたいな話を本で読んだが、改めてすごすぎると思った
- 自分には到底無理だと思った
- LSDを食べても落ち着いていられるお坊さんがいるみたいな話を本で読んだが、改めてすごすぎると思った
- 自分が見たいものは見えなかった
- 自分はこれから何に向かって生きていくか、みたいな気づきを得たかったが、そういう気づきははっきり得られなかった
- 哲学的なこと
- 自分は執着を持っているがそれでいいと思った
- (まだまだ)悟りたくないと思った
- (まだまだ)この世界で生きていたいと思った
- (まだまだ)悟りたくないと思った
- この世界には知らなくていいこともあるのかなと思った
- 悟ったところでそれが何になるんだろうと思った
- 自分には(まだまだ)悟りなんて必要がないと思った
- 自分は執着を持っているがそれでいいと思った
- 精神統一って本当に「統一」なんだと思った
- トリップ中は頭の中が精一杯の感じなっているが、ふとした拍子に我に返る瞬間があった
- この我に返る瞬間に「精神が統一された」と体感した
- トリップ中は頭の中が精一杯の感じなっているが、ふとした拍子に我に返る瞬間があった
- いわゆる精神病みたいな感覚を少し理解できた気がする
- キャパい感覚が分かった
- なんかよくわからないが、頭の中がいっぱいいっぱいになって辛くなってしまう感覚
- 頭の中で情報の処理が追いついていない感じ?
- キャパい状態で他の人に話しかけられると、情報の処理がうまく出来づらいので別に早口で話しかけられているわけではないのにも関わらず「急がないでゆっくり話して欲しい」と思った
- もう反応するのも大変だからほっといて欲しいみたいな気持ちになる
- この状態でずっと話しかけられ続けたら耐えられなくて発狂する気がする
- 実は子ども (小学校低学年ぐらい?) の頃にも似たような体験をしていたことに気づいた
- インフルエンザで寝込んでいた時に経験した「あの不思議な不快な感覚」と一致した
- なんかよくわからないが、頭の中がいっぱいいっぱいになって辛くなってしまう感覚
- はっきりしたパラノイアを体験した
- トイレで立ちションしていると、誰かに覗き込まれているのではないかという感覚になった
- もちろん、実際にはそんなことはない
- この感覚がずっと治らなかったらどうしようとかなり強い不安に襲われた
- トイレで立ちションしていると、誰かに覗き込まれているのではないかという感覚になった
- あんまりはっきりとその時の感覚は覚えていないが、「この感覚がずっと治らなかったら精神がぶっ壊れる」と思った時があった
- 「こうやって人はおかしくなるんだなあ」と体感的に分かった
- キャパい感覚が分かった
まとめ
とりあえず素面に戻れて安心している。
LSD は自分には必要ないのかなと思った。
Thunder Client (v1.9.1) で使用するコレクションを、ひとつの git リポジトリで管理する方法
公式ドキュメントの ここらへん にやり方は書いてあるので、それの補足みたいな感じで書きます。
手順
- 適当なところに、git 管理したいフォルダを作成します。
- 自分の場合には
C:\project\ThunderClientTest
を作りました
- 自分の場合には
- VS Code の「設定」→ 「Thunder-client: Custom Location」を検索します
Thunder-client: Custom Location
に 先ほど作った git 管理したいフォルダの絶対パスを設定します。- Thunder Client でなんか適当に URL をたたいて保存すると、下の画像みたいに
thunderXxxxx.db
みたいなファイルができるはずです - この
thunderXxxxx.db
ファイルがコレクションとかの情報を持っているので、あとはGithub 等にリポジトリを作ります
ちなみに、一つのリポジトリで管理するのではなく、各プロジェクトごとに Thunder client のコレクションを管理することもできるみたいです。
実際にやってはいないけど、以下のような感じになる気がします。
知らんけど。
- まず対象のプロジェクトのフォルダの中に
thunder-tests
という名前のフォルダを作ります(フォルダ名は変えられないらしいです)。 Thunder-client: Load From Project
にチェックをつけます。Thunder-client: Custom Location
に、さっき作った thunder-tests フォルダへの相対パスを指定します。- あとはたぶん一緒?